競うな!持ち味を生かせッッ!!
※この記事は、初心者さん向けの記事です。
ゴリラの方々はお帰りください。
あと、地上最強の生物成分が十分に含まれます。
ご注意くださいィィッ!!
よくある質問
よく、ワールドチャットでこんな質問があります。
🔰最近始めました。このキャラは強いですか?
(アイコンが、なんかガチャのお知らせに出てるキャラ)
お答えしましょう。
大丈夫です。十分に使えますよ。
あとそれください…(*´з`)
こんな感じで返す人もいます。
「あー、そのキャラね、使えないよ。」
「くそキャラですよ。いらね~。」
・・・
・・・・・・
これでよし、と。
召喚!
イヤミか貴様ッッ
そもそも「強さ」とは何でしょう。
ヴァルコネにおけるキャラの強さとは
ヴァルコネでは、「キャラの強さ」といっても、その構成要素がとても多いです。
属性耐性
火、水、木、光、闇の5つです。
これらはキャラによって違いますが、全てのキャラが例外なく(アポだろうかアステだろうが)この属性耐性値を合計すると0になります。
(コネクトなどの敵ボスキャラは除く)
例として、ロベリア姉さん(大人の方)を見てみましょう。
属性耐性値はキャラによらず、どれか高ければ、どれかが低いわけです。
ヴァルコネは、属性による影響がとても大きいので、どこかで使いどころが出てきます。
種族
ヴァルコネには、種族が8つ存在します。
神、人間、エルフ、ドワーフ、亜人、巨人、神獣、幻霊です。
種族は、スキルの対象になっていることが多く、対象でなければそのスキルが適用されることはありません。
例えば、ロベリア姉さんのアクションスキル「コールド・ランジング」を見てみましょう。
このスキルで、凍結x3ターンがかかるのは、神、人間、巨人です。
エルフ、ドワーフ、亜人、神獣、幻霊にはかかりません。
敵の編成により、有利になるキャラが変わるわけです。
よって、このキャラだけ持っていれば「どの環境でも絶対的に強い」というキャラは存在しません。
物理・魔法
攻撃、防御の要素には、物理・魔法があります。
物理攻撃には物理防御が対応し、魔法攻撃には魔法防御が対応します。
物理攻撃しかしない敵に、魔法防御が高くても意味がありません。
スキル
スキルには、キャラが持つアクションスキル、パッシブスキルなどがあります。
これには、バフ・デバフ、行動支援系、状態異常系などがあり、さらにこれを掘り下げるとものすごい数のスキルが存在します。
多数存在するということは、要素の掛け算が多いということです。
複数の条件や環境に対応しやすい汎用性が高いキャラとか、対人(アリーナ)向き、xx戦に強いキャラは存在しますが、全ての環境で絶対的に強いキャラクターは存在しません。
どんなキャラにも弱点が存在し、また、使いどころも存在します。
他にも
相手のフィールドに対する対応なども、考える必要があります。
距離(近中遠)や、地上・空中などの種別、また、キャラ以外にも装備もあります。
装備のオートスキルや、紋章、神器の効果などと掛け算するわけです。
要素が色々ありすぎて、説明が長くなってしまい、余計に分からなくなってしまうと思うので、この辺りで終わらせます。
ゴリラの方や、重課金の方、ヴァルコネを長くやっていてキャラを豊富に所持している方ならともかく、初心者さんはキャラが十全に整っていないことでしょう。
キャラが揃ってきて「使わなくなった」(とある特定の条件において、自分の手持ちの中では、より最適と考えられるキャラを召喚した)ならともかく、その人の手持ちがわからない状態で、いきなり「いらね~」はないわけです。
最適解はその人の手持ちによって違います。
コネクトや対人戦の制限や条件に合わせて、手持ちの札でいかに勝負するかが、ヴァルコネの面白さの一つです。
コネクトの場合は、編成画面の右上のボタンから、キャラをフィルタリングできます。
敵の情報を見ながら、色々な条件で最適解を探してみてください。
キャラも装備もある程度揃っていれば、証やアクセなどで状態異常耐性を上げ、キラー、スタック、鑑定を積みまくったりして、超短時間でコネクトをクリアする方もいます。
超短時間なので、アクションスキルなども1~2回程度発動させればいいため、こうなると行動制限対象キャラでも、1~2体くらいなら編成できてしまいます。
私は、最適解を追求するのではなく、好きなキャラで編成するといったことも、よくやります。
ノルディシア関係者だけで揃えるとか、コラボキャラだけで、などなど。
つまりこういうこと・・・
競うな!持ち味を生かせッッ!!